SSブログ
journey@THE ICE 2008 ブログトップ

Viva! Nagoya!! [journey@THE ICE 2008]



舞ちゃん真央ちゃんの浅田姉妹による「名古屋おもてなしツアー」。
放送されてすぐにUPしてくださったかたに感謝!
ありがたく拝見しましたョ~。ほんと、うれしいっ。
中京テレビさん、あの企画は素晴らしいです!
JeffくんもEvanくんもSashaさんも未来ちゃんもほんとうに楽しんでたみたいで、
あのリアクションやら和気あいあいぶりを見ていて目尻が下がりっぱなし。
これも浅田姉妹が世界で活躍しながら地元・名古屋でもしっかり愛されているからこそですよね。
舞ちゃん、真央ちゃん、ありがとう!
それにしても、Jeff & Evanのコンビがあそこまで仲良しだとは。
韓国のSSOIの映像見ても、リンク脇でEvanくんがずっとJeffくんに話しかけていて楽しそうでしたけど。
Sashaも普通のかわいい女の子な面を見せてくれて、お人柄も好きになっちゃいました。

☆バスの中で渡されたカメラで撮影会、みんな満面の笑み!
☆日本に来たのは何回目?と訊かれ、ちょっと考えてるときのJeffくんの表情がかわいい
☆Evenくんが出した手にJeff & Sashaも手を重ねて「Hoo!」と盛り上がる北米トリオ
☆水族館に行くと告げられて「魚を獲ってお寿司にしていいの?」って。
 オーソドックスなジョークで場を盛り上げるJeffくん。
☆Jeff関係の字幕の色がライムグリーン!?
☆ウミガメの赤ちゃんを見て優しい表情になったと思ったら「いくらで買えるの?」って、Evanくん!
☆ウツボを観察するJeffくん。(ウツボがちょっとうらやましかった自分が痛いやら笑えるやら)
☆イルカと握手したSashaを見てはしゃぐJeff & Evan。
 あのポーズはSashaのスパイラルやスピンの真似?
☆泳ぐイルカを見つめるみんなの表情
☆イワシのトルネードを見て噛みつく真似したのはイルカの気持ちになっちゃったのかしら、Jeffくん
☆イルカのぬいぐるみを頭の上に掲げて戯れる世界チャンピオン、25歳
☆亀の赤ちゃんが可愛かったと亀の泳ぎを真似しながら言うSashaの可愛らしさ!
☆お気に入りの1枚、みんなナイスショット!
☆Sashaさんの「オマカセ!」のひとこと
☆味噌カツを食べるとき、しっかりカメラに目線を送ることを忘れないJeff & Evan
☆Jeff、Evan、Sasha、みんなお箸の使い方が上手
☆「I love a snack」by Jeffrey Buttle
☆「Cotton Candy!」って反応、早っ!
☆大須商店街のお煎餅屋さんでいちばん端にチョコンと控えめな座り方の未来ちゃん
☆着物の身ごろの合わせ方をよく知ってますねぇ、Jeffくん
☆洋服屋さんのディスプレイに寄って行ったと思ったら。サスペンダーが好きなの?と、
 “ジェルソミーナ”の衣装を思い出しちゃいました。
☆メガネも帽子もお似合い
☆ペンチを見て歯を抜くジェスチャー。でも、抜歯なんて経験なさそうね・・・
 あの奥歯まで真っ白な健康優良児さん
☆日本のかき氷に興味津々なSasyaさん
☆中学生男子にしか見えないプリクラではしゃぐJeff & Evan。
☆覆面強盗風のあのショット、かぶっていた黄緑色のは"River"のときに着ていたセーター?
☆あのプリクラ欲しい~っ。キュート!クール!Evanくんもかなり気に入ったご様子
☆曽根さん、真央ちゃん、舞ちゃん・・・面白すぎです!
☆顔写真入りのチョコレートのプレゼントをJeffくんに渡す真央ちゃん、
 ふつうは手に渡すところをテーブルに置いちゃうのはちょっと照れ臭かったから?
☆「...Chocolate?」っていうときのJeffくん、すごくキュート。
☆包み紙、欲しい~っ。
☆「My baby」と言ってチョコレートを抱っこするSasha、ものすごくうれしそうで可愛い!
☆「Beautiful」を連発、Evanくんもプレゼントうれしそう
☆「すーし!すーし!」大合唱で喜び全開
☆お皿のタワー「前菜だよ」発言に「Oh Jeffrey...」
 Evanくんが自分の分のお皿も重ねたとしか思えないんですけど(笑)

いやー、ほんとにツボだらけで楽しませていただきました。
カメラの前でも自然体でいい表情を見せてくれたみんな、
いままでよりもっともっと大好きになりました。

ショーのほうもUPしてくださって、これにも感激。
"Ribbon in the Sky"はJeffくんのスケートの技術や美しさが絶妙に引き出されているのはもちろん、優しく包みこんでくれて温かい気持ちで満たしてくれる、そんなプログラムだなぁって改めて思いました。
世界チャンピオンになったことへの喜びや、支えてくれる人への想いが込められているからかなって。
Jeffくんも心から楽しみながら滑っていて、幸せそうな笑顔で。
演技が終わったあとのインタビューに答える表情も“爽快!!”って感じが溢れてますよね。
「もちろんカナダも好きだけど日本も大好きです」って言ったあの笑顔に、またまたやられましたョ。
Jeffくんが日本に来てくれて、名古屋でいろいろなことを楽しんで、ショーで気持ちよく滑ってくれたこと。
ほんとにほんとにうれしいです。よかった♪(2008-08-08 01:29)

20080727nagoyakou1 [journey@THE ICE 2008]

名古屋港水族館のイルカたち。

20080727morikoro [journey@THE ICE 2008]

THE ICE終演後、モリコロパークの夕暮れ。

真夏の氷上祭典2008 THE ICE 観賞の旅(名古屋港水族館篇1) [journey@THE ICE 2008]

名古屋港。

27日は16時30分の開演まで時間があるので名古屋城でも見学しようかと思っていたら、
名古屋港水族館に真央ちゃんや舞ちゃんと一緒にJeffくんたちが訪れたというので行ってきました。
実にミーハーだ。

入館してすぐにイルカたちがゆったりと泳いでいる大きな水槽があって
いきなりテンションが上がりました。

すぐそばにベルーガの水槽が。
25日に1歳の誕生日を迎えたばかりのナナちゃんはとても甘えん坊で
ずっとお母さんにくっついていました。可愛かった!

名古屋港水族館がいままで訪れた水族館よりいいなぁって思ったのは、
イルカのショーを下から観られる巨大な水槽があること。
12時からの回は下から観ていたのですが、イルカたちが水面に顔を出しているあいだの
尾ひれがなんとも可愛くて。
ジャンプの助走のためにスピードを上げて泳いでいく姿もばっちり見えました!
出番が終わると水槽の壁面にスイーッと寄って来て愛嬌を振りまいてくれるんですョ♪
午後2時からの回はスタジアムで楽しみました。
トレーナーさんが投げたフリズビーを水中から追いかけてキャッチしたり、
豪快ながらとても美しいジャンプを何度も跳んでくれたり、
トレーナーさんとの息がぴったりあった妙技を披露してくれたり。
イルカの体の流線形、賢いところや優しい目が大好きです。(名古屋水族館篇2に続く)

真夏の氷上祭典2008 THE ICE 観賞の旅(名古屋港水族館篇2) [journey@THE ICE 2008]

ウミガメの赤ちゃん。

ペンギン水槽では皇帝ペンギンが泳いでいるのを目撃。(写真には写ってません)
皇帝ペンギンは旭山動物園でも見たけどただ立っているだけだったから、
あの大きなペンギンが泳いでいるのを初めて見たことにちょっと感動してました。

それから、ウミガメの赤ちゃんがたくさん泳いでいる水槽がありました。
ウミガメはどこの水族館でも見られるけど、赤ちゃんを見たのは初めて!

PK2008072602100125_size0.jpg


Jeffくんたちが仲良く並んで写真を撮っていた水のトンネルをくぐるとき、
あぁ、ここを歩いてたのねぇ・・・なんて、まぁ、ものすごい混雑だったので
そんなしみじみしている余裕はなかったですが。

シャチのクーちゃんが食欲がないとかで会えなかったのが残念でした。
名古屋港水族館はまた機会があればゆっくりと見学したいです。

イルカのショーを観終わったくらいに夕立が来てものすごい土砂降りに。
少し小降りになったのを見計らって地下鉄の駅まで急ぎました。
折りたたみの傘を持っていて良かった・・・!
雷で停電になったりしたらどうしようと心配でしたがすぐに止んで、
無事にモリコロパークに到着。
雨のおかげで涼しくなって帰りも快適でした。(2008-07-30 01:14)

真夏の氷上祭典2008 THE ICE 観賞の旅(おまけ) [journey@THE ICE 2008]

3年前に愛・地球博が開催されていた跡地がモリコロパーク。
万博のときの風景とはまったく違っていて、面影を残しているのは
観覧車とグローバルハウスだったアイススケート場とプールがある建物くらい。
そうなんですよね、どうも見覚えがあると思ったら冷凍マンモスを観た
あのグローバルハウスだった建物なのですね。
レーザービームシアターだったところがアイススケート場に、
スーパーハイビジョンシアターがプールになったようです。

ほんとうに何もない、ただただ広いモリコロパーク。
「サツキとメイの家」もせっかくなので見学したかったけど、
観覧の申し込みをすっかり忘れていて、外観だけでも見れたらいいかなんて。
でも、いざとなったらあまりの暑さにどうでもよくなっちゃって。
移動するのも億劫で、26日は昼公演と夜公演のあいだはひたすら日陰で休んでました。

会場内の心配していた寒さは意外にもぜんぜん平気でした。
むしろ暑いくらいだった気がする・・・。
でも、27日のように夕立ちがあって雨に濡れて体が冷えたりすることも考えて
ひざかけや靴下は必要ですね。
入場口のところに出演するスケーターの写真のパネルやお花が飾ってあって、
スケート靴の貸出カウンターのところに去年のTHE ICEのポスターが。
スケーターさんたちのサイン入りなので写真に撮らせていただきました。

リニモカードも記念に購入。

宿は名古屋観光ホテル。
綺麗でスタッフのみなさんの対応も素晴らしくて良いホテルでした。
朝食はブッフェで、お惣菜の種類が豊富!
いつもはパン派の私もご飯とお味噌汁にして、たくさんいただきました。
どれもすごく美味しかったし、手羽先があったのがうれしかったなぁ♪


コメダ珈琲店、ハンバーガーも美味しかった。



「十七年モノ」ツアーのときに、福山雅治さんが美味しいと言っていたという
コメダ珈琲店のシロノワール。
(※魂ブロ参照→
 http://www.allnightnippon.com/fukuyama/blog/index.php?YMD=2007-02-27
名古屋に行くことがあったら是非とも味わいたいと思っていました。
念願かなってご対面。

といっても私が注文したのはひとまわり小さい“ミニシロノワール”。
トーストを食べてるあいだにアイスが溶けてきちゃって
写真のビジュアルはいまいちですが、ほんとうに美味しかったです。

アイスの冷たさとメープルシロップの甘さと香りとデニッシュパンの食感。
いいねぇ~♪
また食べたいです。ていうか、いま食べたい。 (2008-07-30 01:38)

真夏の氷上祭典2008 THE ICE 観賞の旅(後篇) [journey@THE ICE 2008]

第2部はペアのダン・ツァン&ハオ・ツァンの"CANTO DELLA TERRA"から始まりました。
ダンさんハオさんの演技はいつもテレビで観ているときと同じようにまったく危なげなく、
安心して見とれていました。
ハオさんのピンクの似合わなさ(失礼)がぜんぜん気にならないくらい
とても素敵なプログラム。
オーバーヘッドリフトやツイストリフトというすごい技も見事に決まっていて、
スロージャンプも綺麗な着氷でした。
ダンさんの体の細さにもびっくり!
きっと食べるものとかにも気をつけてらっしゃるんだろうなぁなんて思いました。
アスリートのみなさんは競技のためにトレーニングはもちろん、
食生活にもいろいろと気をつけなくてはいけなくて。
才能の輝きや努力を惜しまない姿勢とともに、生活面でもいろいろと節制できる
精神的な強さも尊敬してしまいます。

"The Romance"を微笑みを絶やさずに魅せてくれた中野友加里さん。
安定した滑りだったし、良い感じに自信に溢れたいきいきした演技でした。
演技後のお辞儀や手を振る様子にも心がこもっている温かさを
感じさせてくれる中野さんの笑顔が好きです。

エヴァン・ライサチェクさんはファンからの声援も多く飛んでいて、
"Billy Jean & wall to wall"はすごく盛り上がりました。
ムーンウォークでは「おおー!」と歓声が。

次はサーシャ・コーエンさんの"Hurt"。
コスチュームのゴールドのスパンコールの輝き以上に眩しい
サーシャの美しさにうっとりしっぱなし!
体の柔らかさを生かしたスパイラルですぐそばまで滑ってきて通り過ぎて。
ほんとうに綺麗・・・!
ジャンプも決まっていたし、バレエジャンプもすごく高く跳んでました。

ここでU.S.A.組のサーシャ&エヴァン&未来のコラボレーション。
誰を観たらいいのー?!と迷ってしまいそうでしたが、私はサーシャを中心に。
"We will Rock You"に合わせて滑る3人、かっこよかったです。

そして、ついに!Jeffくん登場!!
南に向かってまっすぐスーッと滑って行って、サイドに腰掛けてスタンバイ。
南の席のときは2メートルくらい先にJeffくんが!っていう近さでした。
腰掛ける前にそのあたりのお客さんに笑顔で会釈していて。
特別席のお客さんがうらやましかったです!
間近で観ることができて、改めて美しさに感動。
微笑みながら星空を眺めるように見上げた顔の輪郭や、
肩から背中にかけての体の線がほんとうに綺麗。
空港や水族館での短パンで靴下履いてスニーカーで、
っていうあの感じも大好きですが、
やっぱり氷の上でのスケーターとしてのJeffくんは素晴らしい"気"を放っていました。
プログラムは"Ribbon in the Sky"。
会場で観られる日を心から待ち望んで楽しみにしていた瞬間が現実に。
26日の昼公演ではうれしさが溢れてしまって。涙が視界の妨げになって困りました。
あとの2公演は少しは落ち着いて・・・まぁ、落ち着いてはいられなかったですけど、
しっかりと目に焼き付けました。
滑らかに柔らかくどんな動きも流れるように自然で、洗練されている身のこなし。
ジャンプも3つともすごくきれいだったし、イナバウアーでは歓声が。
私も拍手しながらうっとりでした。
もちろんスピンもステップも、すべて、ずっと!
リンクサイドに沿って滑って行くときなんて、感激で自然と声が・・・
私の場合、キャーにならない、ヒャーって感じでしたけど(笑)
西の席で観た回は、客席に向かってちょっとポーズ取る瞬間があって、
それが真正面!!
もう、とろける、ってのを通り越してジュワッと蒸発しちゃいそうでした。
Jeffくんが滑っているあいだの数分間、この上ない幸せな時間を過ごさせていただきました。
客席からのありがとうの気持ちをこめての拍手に、両手をピシッと挙げて応え、
それから深々とお辞儀をして最高の笑顔を見せてくれるJeffくん。
最初が東で西に向かっては投げキッス!
南には両手で手を振ってくれて、北へも。
退場していく姿も最後までかっこいいんだから!

興奮が冷めないうちに安藤美姫さんの"Bolero"へ。
凛とした表情で、胸の中の情熱を溢れさせるのではなく
内に秘めたまま燃やしている、そんな印象の演技でした。
肩の怪我がなかなか完治しなかったり精神的にもつらい時期があったようですが、
美姫ちゃんご本人が心からスケートを楽しんで、これからも頑張ってほしいなって思います。

来日できなくなったブライアン・ジュベールさんの代わりに出演してくれた
アレクセイ・ヤグディンさん。
ボクサーの格好でナース姿のサーシャにつれなくされる演技を披露。
彼本来のスケートではなかったかな、と感じたのですが、魅せ方はさすがでした。

エキシビションの最後を飾ったのはもちろん浅田真央ちゃん。
"tango por una cabeza"(タンゴ)か"sing,sing,sing"ということで、
26日昼と27日最終公演は"タンゴ"、26日夜は"sing,sing,sing"でした。
"タンゴ"はほんとうに大人っぽくていままでの真央ちゃんとガラリと違う魅力がいっぱい。
なんといっても表情がいい!
細かく多彩なステップも素敵だし、スピンやスパイラルも相変わらず美しくて、
真央ちゃんといえばジャンプ、というのがいちばんに言われてた印象だけど、
ジャンプなしでもっていうくらい、ほかのすべても格段に洗練されてきた感じがします。
"sing,sing,sing"はJeffくんのとはぜんぜん違うアレンジ。
チャップリンが被っていたような帽子を使ったキュートな振りがあったり、
マニッシュな衣装もスタイルがいいから良く似合っていて、新鮮でした。

ファイナルではスケーターのみなさんが何人かずつ一緒に出てきて、
Jeffくんはライサチェクさんと2人でロックナンバーをかっこ良く。
衣装は黒っぽいTシャツとパンツでした。
東の席のときに最後のポーズを決めるJeffくんが真正面!
"Lonely Christmas Eve"の最後の決めポーズと同じ!!最高にクールでした。
(↑会場で観ていた瞬間はそう思い込んでたのですが、映像でそれぞれ見てみたら違ってました。汗。
 Jeffくんが目の前!って感じに興奮して"Lonely Christmas Eve"のあのラストのどアップ、カメラ目線の
 あの決め顔とオーバーラップしてしまったようです。言い訳すみません。8月14日記)


その後に登場した美姫ちゃんにJeffくんとライサチェクさんは振られて退場、
美姫ちゃんはヤグディンさんと踊る、っていう演出だったのですが、
振られて拗ねてるJeffくんの演技がすごく可愛くて!笑いながらも胸がキュン。
手を後ろで組んで俯いちゃって、ほんとに愛くるしいったら!

最終公演ではヤグディンさんではなく、ライサチェクさんが美姫ちゃんと踊ってたので
やっぱりヤグディンさんは体調が良くなかったのかな、とちょっと気になったり。

ものすごく楽しみにしていた真央ちゃん&Jeffくんペアの演技。
前の記事に書いたとおりですが、26日は真央ちゃんは髪を後ろでまとめていて
ちょっと大人っぽいプリンセス、
27日は髪を下ろしていてよりプリンセスらしくて可愛かったです。
Jeffくんのキスはほんとに一瞬でさりげなかったのですが、Jeffくんの意外な"プレゼント"に、
真央ちゃんも私たちもびっくりさせられたというわけです。
音楽で表現されている世界を大切にするJeffくんならではの演出、っていうだけじゃなく、
名古屋滞在の時間も含めてTHE ICEというショーをとても楽しんだよ、ありがとう!
っていう、Jeffくんの真央ちゃんへの親愛の気持ちの表れだったんじゃないかとも思います。
深読みしすぎかな、ていうか勝手な想像にすぎない。
(真相?は浅田姉妹の公式サイトの舞ちゃんからのメッセージにありました。)
いずれにしても、素敵な2人の共演を観ることができてほんとうにうれしかったです。
企画したスタッフさんに感謝。

フィナーレの最後はJeffくんを先頭にスケーターのみなさんが勢ぞろい。
会場が一体となって踊って盛り上がりました。
腕を大きく振り上げて手拍子したり、誰よりもノリノリで踊っていたJeffくん。
そんなあなたがますます好きになりました!(笑)
スケーターさんたちがリンクを回って終了。
最後の公演ではJeffくんは1周し終わってからも別れを惜しむファンに応えて、
西側をさらに回っていました。優しいですねぇ。
ジョンくんと鈴木明子さんもファンサービスが素晴らしく、最後までリンクに残っていました。
たくさん花束やプレゼントをもらっていましたね。

アイスショーというのを観るのは初めてでしたが、
スケーターのみなさんの素晴らしい演技を観れたことはもちろん、
お客さんの多くがどのスケーターさんに対しても敬意を払い温かい拍手を送っている、
そんな素敵な情景のなかに自分もいれたこと、
一緒に楽しめたことがほんとうに幸せでした。
スケーターのみなさん、スタッフのみなさん、観客のみなさん、ありがとうございました。
またお逢いできる日を心から楽しみにしています!(2008-07-28 23:54)

THE ICEが終わってリニモの駅へ向かう途中で。
リニモに乗ってからはもっときれいな夕焼け空が見えました。

真夏の氷上祭典2008 THE ICE 観賞の旅(前篇) [journey@THE ICE 2008]

猛暑の中、新幹線、地下鉄、リニモと乗り継いで
遠いモリコロパークまで行った甲斐がありました。
もうー最高!素晴らしかったです!!

26日に両公演と27日の最終公演の3公演、
東、西、南のいずれもS席前方3列以内という席で観ることができました。
それぞれ思いきり楽しんで、そして感動に浸りっぱなしでした。

最初の公演では1番手の浅田舞さん登場からすでに感激のあまり涙。
傘を使って"Cherbourg"をエレガントに演じてくれた舞さん。
綺麗な顔立ちで微笑みを浮かべているのだから、うっとりですよー!
そのあとのジュニアの松原彩華ちゃんの"島唄"はしなやかな演技、
村上佳菜子ちゃんは"Baby Face"でコンビネーションジャンプも飛んで
元気でキュートな印象でした。
夜公演のジュニアの部は吉野晃平くんの"情熱大陸"と、
中村愛音ちゃんの"レクイエム"。
2人ともすでに「魅せる」演技がこなせている感じで引き込まれました。

そして曽根美樹さん。
"101匹わんちゃん"の悪女、クルエラになりきって会場を沸かせてくれました。
一緒に登場したわんちゃんのショボさがコミカルな演技に
可愛いらしさを添えていました。
彼女の迫力のある独特の世界に圧倒された感じ。
続いての鈴木明子さんの"Liber Tango"、これが艶やかでかっこいい!
演技のキレの良さにもだけど、目力にも吸い込まれそうでした。
鈴木さんの演技はフィギュアスケートファンの方々にすごく評判が良いので、
生で観ることができてうれしかったと同時に納得でした。

アイスダンスのシニード・ケアー&ジョンケアーの出演も楽しみにしていました。
世界選手権のときのプログラム"Auld Lang Syne"。
26日昼のとき、最初のほうで2人の靴が絡まってしまう?ハプニングがあったものの、
笑顔の演技に客席も盛り上がってすごく楽しかったです。
お姉さんのシニードさんが弟のジョン君をリフトしてたのには驚いた!

小塚崇彦くんは"Save The Last Dance For Me"で女心を掴む振り付けで、
しかもリンクサイドに寄って来るときはしっかりと特別席のお客さんに視線を送ってました。
ちょっとしたミスもありましたが、それもなんだか客席を和ませてしまうような。
スピンでは男性客からも「おお!」と賛辞の声があがってました。

続いては崇彦&ジョンによる"Frash"。
映画「俺達フィギュアスケーター」のノリで
(っていっても私はこの映画観てませんが)
ふふっと笑える楽しいプログラムでした。
ジョンが小塚くんをリフトしたり、スロージャンプもどき(笑)をやったり。
スロージャンプは4CCでのジェフ&エヴァンを思い出して、ニヤリ。

そんな空気を一瞬にして違う色に変えてしまう長洲未来ちゃんの登場。
ピンクのコスチュームでポニーテールの未来ちゃんが目の前を颯爽と
滑り抜けていく、あのキラキラっとした感じが素晴らしくて。
"At the Beginning"をスパイラルやイナバウアーでしっとりと、
軽やかに飛ぶジャンプで爽やかに。
未来ちゃんのスケート、すごく好きになってしまいました。
(訂正:ピンクのコスチュームで滑ったのは"A Dream Is A Wish Your Heart Makes"、
 "At the Beginning"は黄色のコスチュームで26日昼のみだったそうです。
 その後の興奮で記憶があやふやになってました)

舞ちゃん真央ちゃんによる"DREAM GIRLS"はさすが仲良し姉妹、
息もぴったり、キュートなだけじゃなく同時に飛ぶジャンプも決まっていたり、見ごたえがありました。
色違いでお揃いのコスチュームで髪形も一緒で可愛かった。
2人ともいい笑顔で、ご本人たちも楽しんで滑っていたみたい。
東や西の席のときは2人が離れて演技をしているあいだ、
どちらも観たくてキョロキョロ首を動かしてましたが、南のときは2人とも視界に収まるので見やすかったです。

ここまでが第1部ということで、フィナーレでの客席の振り付け指導があったり、
トークショーの時間があったりで、その後休憩を挟んで第2部へ。
トークは26日昼は真央ちゃん&舞ちゃん。
夜は安藤美姫さん&小塚くん、だったかな・・・トイレの列に並んでたので観てなかった・・・
(訂正2:小塚くんとではなく未来ちゃんとでした。すみません)
27日最終公演はなんとJeffくん登場!!
日テレの羽鳥慎一アナが進行役で真央ちゃんとの世界チャンピオンペアのトークでした。
小さい子がバタバタと席の前を走って行ったり近くの人がガタガタと荷物を落としたり、
耳の悪い私には聞き取りにくかったのが残念。
でも、ところどころ聞こえた部分から世界チャンピオンになっての気持ちや、
2人で滑るプログラムのこと、新しいシーズンの抱負などを語ってくれたのがわかりました。
Jeffくんは通訳の人がついていたのですが、通訳の人は控えめな話し方の人なので
やっぱりよく聞こえなくて。
真央ちゃんとのペアの演技を楽しみにしているとか、世界チャンピオンになれたことは
素晴らしいことだと受け止めているけれど、前と変わらずひとりのスケーターとして
これからも一生懸命頑張っていきたいとか。
羽鳥アナが日本語で何かお話してくださいっていうようなことを言って、
Jeffくんは「どういたしまして」。
ほかにもというリクエストに「ありがとうございます。ごめんなさい。すみません」と、
過去の動画で見たような場面が(笑)
「日本の女性はいかがですか?」みたいな質問には「いつも応援してくれて感謝しています」
っていう感じでしたかねぇ。
スケートする姿だけじゃなく、話す声まで生で聞けて幸せでした。
ブラウンのジャケットを着たJeffくん、素敵だったなぁ。

そして、いよいよ後半へ・・・

あ、これは先に書いとこう!
真央&ジェフの世界チャンピオンペアのプログラムは
ディズニー映画「魔法にかけられて」のサウンドトラックから"True Love's Kiss "。
ティアラをつけて世界選手権のフリーのときのコスチュームの真央ちゃんは
なんて愛らしいプリンセス。
そして"Ribbon in the Sky"の衣装で登場したJeffくんはまさに王子!
本物の王子よりもおとぎ話の王子よりも、まさに王子!
なんてうっとり見とれて。
そんな2人の演技はほんとうにとってもとーっても素敵でした。
最後の公演ではあの見つめ合うラストでJeffくんが真央ちゃんにキス!
もうー、それが可愛らしくて最高!
やってくれるわねぇ、Jeffくんたら。(2008-07-28 02:28)

journey@THE ICE 2008 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。