Heart

男どもばかりに美味しい思いをさせとくこたぁない！

気持ちに従って、よく行くケーキ屋さんに向かいました。
キラキラな装いのチョコレートやケーキがショーケースを彩り、見ているだけでも幸せな気持ちになりました。

いえ、しっかりお腹に収めましたけど。

夜には海の向こうの素敵な“男ども”の楽しげな様子も見ることができ、ほんとシアワセ～♪な気分。
M.Weissさん、ありがとうー！

「冬の魔法」

スイスはハイジの国。
子どものころから行ってみたい大好きな国。（夢はいつ叶うんだろ・・・）

swissinfo.chのフォトギャラリーにある「スイスの冬景色」。
寒さの厳しい地ならではの美しい景色を堪能させていただきました。
ありがとうございます。

http://www.swissinfo.ch/jpn/multimedia/picture_gallery.html?siteSect=15075&sid=10065071

とくに好きな写真。

　2枚目、真っ白な雪原のなかを走る真っ赤な電車。
　3枚目、川面に咲いた氷の花。綺麗ー。
　6枚目、神秘的。
　8枚目、壮大！
11枚目、スイスにも“なまはげ”が？！
15枚目、モコモコさんがさらにモコモコに。
19枚目、ハイジとペーターもすごい勢いでそりで山を下りてたよねぇ。
21枚目、子どもは風の子元気な子。
22枚目、アトリだからきっと体は小さいのでしょうけど、極寒のなか生きている命は威風堂々。
26枚目、アルムおじいさんのおうちみたい！
27枚目、星が降るよう・・・ってこういう空なんですね。美しい。

春立つ日

立春の今日、こちらは穏やかに晴れて暖かいです。

NHKのニュースで奈良公園の鹿寄せの様子を伝えてました。
ホルンの音で集まる鹿たち。
ドラマ「鹿男あをによし」のエンディングを思い出しました。

鹿といえば昨日のスーパーニュースで見た北海道の湖の光景。
シャーベット状の氷に覆われた湖に落ちてしまい、這い上がろうと必死にもがいている一匹の鹿が。
カラスが集まってきて鹿の体をつついていました。
本当なら歩いても割れない氷が張っているはずの湖での鹿の災難…
これも私たち人間が招いた地球温暖化のせいだよね…
見ているのが辛くなって目を逸らしかけたそのとき、鹿は冷たい湖に捉えられた後ろ足を引き抜いて無事に這い上がりました。
生きることを諦めない。
その生命力は3時間以上も耐え抜いたのでした。
春まだ遠い北の地の冬。
元気に乗り越えて欲しいなぁ。