雨上がりのバラ園で(1) [rose]
前日の雨が空気中の塵を洗い流していちだんと陽射しが眩しかった27日。
絶好のドライブ日和ということで、バラ園まで行ってきました。
5月の青い空と新緑を背景に、咲き誇るたくさんのバラの花。
ゴージャスだったり、優しかったり、可憐だったり、艶やかだったり…
それぞれの魅力で、それぞれの美しさで。
雨のしずくが花びらの上に残っていたり…
小さな花が可愛いマジョリー・フェア。
名前も可愛いロココ。
スイート・ブライヤー。1551年以前作出。
シャポー・ドゥ・ナポレオン。蕾が特徴的。
ギスライン・デ・フェリゴンデ。いい香りでした。(フランス:トゥアバト 1916年作出)
色鮮やかでフリルのような花びらが目を惹くパーマネントウェーブ。
(オランダ:リンダース 1932年作出)
1827年作出のレダ。
小ぶりな花がたくさん連なるように咲いていたジプシー・ボーイ。
(ハンガリー:ルドルフ 1909年作出)
ジュノー。(フランス:ラフェイ 1847年作出)
早咲きだったのか、花の盛りは少し過ぎてしまったようです。
(フランス:ナボナール 1881年作出)
とてもエレガントなフェリシテ・パルマンティエ。(ベルギー:パルマンティエ 1836年以前作出)
ピンク・グルス・アン・アーヘン(フランス:クルース 1929年作出)
セレスチァル(1797年以前作出)
エルゼ・ポールゼン(デンマーク:ポールゼン 1924年作出)
たくさんの蕾をつけたビオレット。(フランス:ティルバ 1921年作出)
2010-05-31 01:43
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0