"NOTHING BUT C&A" [music]
今朝の地元紙の新譜レビューにCHAGE and ASKAの"VERY BEST NOTHING BUT C&A"が。
「メロディーの美しさは言うまでもなく、これほど歌詞をじっくりと読ませる歌い手は少ない」
そうでしょー、そうなんだよねー♪
このベストアルバム、ほんとうは買うつもりはなかったんです。
20周年のときの"VERY BEST ROLL OVER 20TH"を持っているし、選曲がなんだか急ごしらえ、って感じがして。
先日のCHAGEさんのライブに行った日に東京文化会館のロビーで売られていて、そこでも「いらない」なんて言っていたくせに、急に心を入れ替えて購入。
ジャケットと同じデザインのポストカード(購入特典)のかっこ良さにつられたのですが。
せっかく買ったので聴いてみようと。
どんな感情が湧くのかなぁ・・・ちょっと構えてディスクを入れました。
それぞれの曲それぞれに、いままで行ったライブとかのいろんな場面が思い浮かんで。
つらいとか重いとかより、ああーなんてかけがえのない時間をこの曲たちと一緒に過ごしてきたんだろう!って、愛しくてたまらない気持ちになりました。
大好きだからこその寂しさは、まだまだ続くのでしょうけれど。
何度聴いても、いつ聴いても、いい曲はいい。
ほんとに好きな曲ばかり。わかりきったことをあらためて感じています。
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